分散するのはリスクだけでいいんじゃい‼︎
FXのみならず、何かを習得する時ってとても時間かかるんですよねー。
今の時代、何か調べたい時は、検索エンジンに文字を入力さえすれば知りたい事が五万と出てきます。
Googleも広告ビジネスをやっているわけで時間が経つに連れて質を良くしていくのは当たり前だから、もうここまできたらネットだけで何でも習得出来ちゃうんじゃね?とか思うんですよね。
その中で大事なのは「いかに優良な情報を選択できるか」ということ。
優良な情報を探す事に時間と労力をかけるのは個人的に非効率だなーとかガチ目に思う。
優良な情報を集めて提供するのはキュレーションメディアしかり、オンライン学習やリアルのコンサルティングしかり
結局、労働集約型なんだよなー。
情報を集めて処理するまでって個人差あるし自分も無駄がないわけでもないし。笑
とりま何が言いたいかというと、
『FXに関してはこのブログ1つでしっかり取引できるようなコンテンツにしていきたい』という事です。
僕がトレードの際に最も気にしてるのは
・時間帯
・主要国株価
・経済指標
・米国国債利回り
・東京時間の仲値
・OANDA
・レジスタンスとサポートライン
とかそんなもんですかね。
例えばニューヨーク時間にダウ平均が上昇すると、それを東京時間にも引っ張ったりするんですよね。
そんでもって東京時間では仲値に向かったドル買いが多い傾向にあるので、ダウ平均の影響を受けてる分、上昇しやすいのかな。とかなるわけです。
確かにそこが高値もしくは安値圏だとしたら、突発的な何かがない限りは慎重に見ますけど。
そこはもうレジスタンスとサポートラインを超えるかとか、指標や株価、あとはOANDAとか見て
その流れに身を任せる感じです。
まあ東京時間はファンドとかの投機筋は少なく、どっちかっていうと輸出関連とかの実需企業の取引が多いので、そんなに突発的な動きはなりにくいですけど
そこんとこも事前に知っとけば、1つの判断材料になるのかなとは思います(^-^)
何かの書籍に書いてたんですけど、
「20時間あれば大抵の事は取得できる」って言葉がありました。
でもこれには法則があって
”取得するスキルを細分化して結果が出る最短距離で行うこと”が重要らしいです。
それはFXでも当てはまる事で、「勝ち方を1つ選ぶ」ということと同じだと思うんです。
時間帯によるクセを知り、その時間だけで取引する。
テクニカル手法もまずは1つに限定して学ぶ。
ていう学習方法を1つ1つこなしていく。
上でも述べましたが『力を分散させない』ことかなと思います。
そして”何が分からないかすら分からない”という状況を無くすには
まずはルールを覚えるために情報を浴びるということが大切だと思います。
実践を積むのではなくて、ルールを覚えるです。
株価の上昇とFXとの関係性とか
国債利回りの上昇・下落とFXとの関係性とか
そういうルールの事です。分かってる方が判断材料は多いですから。
書いてて思ったんですけど、まとめる力が無さすぎる。。。笑
優良な情報提供←ではないw
ブログもFXも試行錯誤して頑張ります。m(_ _)m