こんな中途半端な時間に書くという。。
これ日経平均225です。
朝9時の開始直後の上昇から下落が分かるとおもいます。
反発は国内実需勢の買いが入ったとのニュースがありました。
「仲値に向けたドル買いが起こった」ということです。
ドル円チャートで見ても9時からは下落してるけど、9時15分辺りからまた上昇してるのが分かります。
仲値に向けたドル買いというのは9時から9時55分の間に行われます。
でも9時55分を過ぎると反転して売られる事もあるので注意です。
だいたい20pipくらいかな?そのあとは下落してます。
実際その後も上昇はしたもののまた売られ、また上昇、、、
正直、上値は重いと思ってるんで上昇したとしてもここは様子見かなと思います。
3〜4時ごろにまた上昇してますが、そこは明確な理由がまだありません。
欧州勢のドル買いかな?とかも思ったり。ギリシャ不安がまだジワジワとある感じなんで、ロンドン時間手前くらいからリスク回避のドル買いという予想。これは根拠に乏しいから何とも言えませんが。笑
OANDAも左上の指値売りが目立ってて、重そうな感じ。。。
それと今週は重要な経済指標が多くてその結果次第というのも考えられます。市場参加者がどのように指標を捉えてるか?が重要です。
重要なものとして
29日
Q1四半期期米GDP
FOMC金融政策発表
30日
日銀金融政策決定会合発表会
米3月個人消費支出
米4月ISM製造業景況指数
とかですかね。
Q1四半期GDPに関しては、ここ最近の米経済の下振れ要因があるのでもしかすると結果に影響を与える可能性も。FOMC金融政策発表では、FRBの景気認識に変化があれば、なにかしら動きはあるかなと思います。
結果が良くなければドルが売られてドル高円安になるかもです。
日銀金融政策決定会合発表会は、さらなる金融緩和期待があれば円が売られるとは思いますが、なにもなければ巻き返しくらって、ちょい円高気味になるんじゃないかなという感じです。
なんと言っても、経済指標が為替に与える影響はまじで大きいです。
でもそれは逆に言えば新しいトレンドを作るチャンスなので、あらかじめ重要な指標を抑えておけば流れに身を任せればいいです。
逆に入れてたら死にますが。。。
ドル円に関しては、動きがあるまでは様子見です。
ギリシャ不安によるユーロ売りドル買いも怖いんで、あまり大きな勝ちは狙いにいきませんが、レジスタンス付近まできたらOANDA見ながら売っていこうかなと思います。
【追記】
上値は重い印象でしたが、時間外取引の米国債利回りの上昇や日経平均先物の上昇をみてドル高円安に。。
学びました。m(_ _)mちーん