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原油先物の悪魔。〜天国から地獄へ〜


一昨日のブログを書いた後、夜11時くらいかな?

豪ドル円がバカみたいな上昇したんでそのまま流れに乗りました。

13pipくらい勝てて、まあいい感じだなと思っていた矢先。


やっちゃいましたよ。ドル円で逆に入れてほとんど全部を溶かすという。。。m(_ _)m



でも最近は、負けてもその原因を探すようにしててあまり精神的ダメージは少ないです。


負けた原因が分からない事ほど怖い事はありません。だって取引する場所がわからないからね。


どれだけ材料が多い人が有利で、情報を持ってる人が勝てるかが分かります。


豪ドル円で勝った利益をドル円で全部溶かしてしまった理由は


「原油先物価格」みたいです。


なんも意識してなかった。。。



すぐiPhoneに入ってる「株価」に原油先物のチャートぶっこみましたよ。笑


ちなみにこんな感じになってます。


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他にも入ってるんですけどね。

ダウ平均、欧州、上海、日経平均日経平均先物、ダウ平均先物、ドルインデックス、米10年物国債利回り、そして原油先物


もう絶対同じ過ちはしないと毎回思うんですけど。。。m(_ _)mちーん



ちなみに原油価格が上昇すると、ドルは売られました。と言うことはドル安円高です。


ちなみに豪ドルはこういう時、上昇します。オーストラリアは資源国なので、原油とか金とかには敏感に反応します。


ちなみに昨日も原油先物価格が上昇しており、ドル円も下がってたので、豪ドル買いで10pipくらい勝ちました。

買われすぎかなーとも思ったんですけど、優位性は充分あったので。


※絶対同じ過ちはしません。笑



そして昨日の朝からドル円を振り返っていくと


一昨日のダウ平均の下落を引きずる形になると思いきや、やはり仲値に向けたドル買は健在でした。


ちょうど日経平均も130円くらい上昇したのも良い材料になったのかなという感じです。



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いい感じで朝上がってます。そのまま2万円台をキープして今日の取引は終了しています。



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これは昨日のドル円チャートです。

やはり9時15分ほどで反転して上昇しています。


ちなみに9時前の下落は、3月の小売業販売額の予想が下回ったからかなと思ってます。

前月比7.5%減少の予想を下回り、9.7%ほどの減少となりました。


大型小売店の販売額も前月比で13%減少したそうです。まだここらへんは勉強が必要ですが、また何か分かったら書きます(^-^)



10時を過ぎるとまた売られて、そのあとはレンジ帯を形成しています。


最近思う東京時間の印象ですが、やはり9〜10時台をピークにどんどん相場が縮小していくように感じます。


大きく動く時は、それなりの経済指標があったか株価の影響があるのかな?という感じです。


といっても今のところは、勝てる確率が高いのが「9〜10時台のドル買いの動き」のみなので、それ以外はよほど大きな何かがない限り取引は控えようと思います(^-^)


最近はずっとドル円の上値が重い感じがしているので、むやみやたらに入れても安心できんなーと。。。


明確な判断材料が出ている時だけの取引を心がけてやるのが1番です。

(それがまだ出来てないから苦しんでるんですが。。w)



もっとテクニカル分析とも掛け合わせて明確なトレードの場所を見つけていきたいですm(_ _)m


ファンダメンタルズ的な話をすると、昨日も書いたように今日の米Q1GDP速報値、FOMC、30日の日銀金融政策決定会合の結果はとてもきになります。


28日にあった4月消費者信頼感指数とリッチモンド連銀が発表した4月製造業景気指数が予想を下回ったのもあり、ドル円は大幅に下落。


前日安値の118.80くらいまで下げてその後はレンジ帯を形成しました。


ちなみに僕は、予想下回った瞬間に売りに入れました。

めちゃヒヤヒヤしたけどとりあえず10pipくらいはプラス。


指標後とかはめちゃ怖いっすw

本当はあんまりやらないんだけど、昨日のは結構強い下げ圧力だったかなと思ったんで入れました。


この消費者信頼感指数や製造業景気指数が、FOMCGDPの発表にどう影響するかですね。


ここ5年ほどアメリカは、1〜3月に雪の影響で経済指標が弱くなってしまう傾向があるそうです。それが織り込み済みで、何の変更もなければ大きな動きはなさそうなんですけど。


とりあえずFOMCはゆっくり見守りますm(_ _)m





こんな中途半端な時間に書くという。。

月曜日。先週の米耐久財受注の結果も思わしくなかったので、その影響を受けたのかなという感じです。


今日の朝一に関していえば、日経平均が50円上昇した後、110円超も下落するという東京時間の開始。

118.8辺りまで下げましたが、その後反発しました。

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 これ日経平均225です。

朝9時の開始直後の上昇から下落が分かるとおもいます。


反発は国内実需勢の買いが入ったとのニュースがありました。


「仲値に向けたドル買いが起こった」ということです。


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ドル円チャートで見ても9時からは下落してるけど、9時15分辺りからまた上昇してるのが分かります。


仲値に向けたドル買いというのは9時から9時55分の間に行われます。

でも9時55分を過ぎると反転して売られる事もあるので注意です。


だいたい20pipくらいかな?そのあとは下落してます。


実際その後も上昇はしたもののまた売られ、また上昇、、、


正直、上値は重いと思ってるんで上昇したとしてもここは様子見かなと思います。


3〜4時ごろにまた上昇してますが、そこは明確な理由がまだありません。

欧州勢のドル買いかな?とかも思ったり。ギリシャ不安がまだジワジワとある感じなんで、ロンドン時間手前くらいからリスク回避のドル買いという予想。これは根拠に乏しいから何とも言えませんが。笑




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OANDAも左上の指値売りが目立ってて、重そうな感じ。。。



それと今週は重要な経済指標が多くてその結果次第というのも考えられます。市場参加者がどのように指標を捉えてるか?が重要です。


重要なものとして


29日

Q1四半期期米GDP

FOMC金融政策発表


30日

日銀金融政策決定会合発表会

米3月個人消費支出

米4月ISM製造業景況指数


とかですかね。


Q1四半期GDPに関しては、ここ最近の米経済の下振れ要因があるのでもしかすると結果に影響を与える可能性も。FOMC金融政策発表では、FRBの景気認識に変化があれば、なにかしら動きはあるかなと思います。

結果が良くなければドルが売られてドル高円安になるかもです。



日銀金融政策決定会合発表会は、さらなる金融緩和期待があれば円が売られるとは思いますが、なにもなければ巻き返しくらって、ちょい円高気味になるんじゃないかなという感じです。


なんと言っても、経済指標が為替に与える影響はまじで大きいです。


でもそれは逆に言えば新しいトレンドを作るチャンスなので、あらかじめ重要な指標を抑えておけば流れに身を任せればいいです。


逆に入れてたら死にますが。。。


ドル円に関しては、動きがあるまでは様子見です。

ギリシャ不安によるユーロ売りドル買いも怖いんで、あまり大きな勝ちは狙いにいきませんが、レジスタンス付近まできたらOANDA見ながら売っていこうかなと思います。


【追記】

上値は重い印象でしたが、時間外取引米国債利回りの上昇や日経平均先物の上昇をみてドル高円安に。。

学びました。m(_ _)mちーん


分散するのはリスクだけでいいんじゃい‼︎

FXのみならず、何かを習得する時ってとても時間かかるんですよねー。


今の時代、何か調べたい時は、検索エンジンに文字を入力さえすれば知りたい事が五万と出てきます。


Googleも広告ビジネスをやっているわけで時間が経つに連れて質を良くしていくのは当たり前だから、もうここまできたらネットだけで何でも習得出来ちゃうんじゃね?とか思うんですよね。


その中で大事なのは「いかに優良な情報を選択できるか」ということ。


優良な情報を探す事に時間と労力をかけるのは個人的に非効率だなーとかガチ目に思う。


優良な情報を集めて提供するのはキュレーションメディアしかり、オンライン学習やリアルのコンサルティングしかり


結局、労働集約型なんだよなー。


情報を集めて処理するまでって個人差あるし自分も無駄がないわけでもないし。笑


とりま何が言いたいかというと、

『FXに関してはこのブログ1つでしっかり取引できるようなコンテンツにしていきたい』という事です。


僕がトレードの際に最も気にしてるのは


・時間帯

・主要国株価

・経済指標

・米国国債利回り

・東京時間の仲値

・OANDA

レジスタンスとサポートライン


とかそんなもんですかね。


例えばニューヨーク時間にダウ平均が上昇すると、それを東京時間にも引っ張ったりするんですよね。


そんでもって東京時間では仲値に向かったドル買いが多い傾向にあるので、ダウ平均の影響を受けてる分、上昇しやすいのかな。とかなるわけです。


確かにそこが高値もしくは安値圏だとしたら、突発的な何かがない限りは慎重に見ますけど。


そこはもうレジスタンスとサポートラインを超えるかとか、指標や株価、あとはOANDAとか見て


その流れに身を任せる感じです。


まあ東京時間はファンドとかの投機筋は少なく、どっちかっていうと輸出関連とかの実需企業の取引が多いので、そんなに突発的な動きはなりにくいですけど


そこんとこも事前に知っとけば、1つの判断材料になるのかなとは思います(^-^)


何かの書籍に書いてたんですけど、

「20時間あれば大抵の事は取得できる」って言葉がありました。


でもこれには法則があって


”取得するスキルを細分化して結果が出る最短距離で行うこと”が重要らしいです。


それはFXでも当てはまる事で、「勝ち方を1つ選ぶ」ということと同じだと思うんです。


時間帯によるクセを知り、その時間だけで取引する。

テクニカル手法もまずは1つに限定して学ぶ。


ていう学習方法を1つ1つこなしていく。


上でも述べましたが『力を分散させない』ことかなと思います。


そして”何が分からないかすら分からない”という状況を無くすには


まずはルールを覚えるために情報を浴びるということが大切だと思います。


実践を積むのではなくて、ルールを覚えるです。


株価の上昇とFXとの関係性とか

国債利回りの上昇・下落とFXとの関係性とか


そういうルールの事です。分かってる方が判断材料は多いですから。




書いてて思ったんですけど、まとめる力が無さすぎる。。。笑


優良な情報提供←ではないw



ブログもFXも試行錯誤して頑張ります。m(_ _)m