ひたすら仮説からの検証という下積み生活。
ひたすら仮説を立てて検証していく。。。
そんな毎日になりそうっすー
でもやっぱ直面する「自分のトレードスタイル」
これから毎日のトレードにはしっかりと記録を残し、1つ1つから学びを得ていけるようにします。
あるトレード関係の本を読んでたんだけど、そこに書かれてた言葉があった。
「いくら儲けようと考えるのではなくて、良いトレードをすることを心がけている。」
お金を稼ぐためにやるFX。
しかし稼ごうとするあまり根拠のないところでのトレード回数が増えたり
損失が出てもポジションを保有し続けたり
お金を稼ぐんだけど、稼ごうとすると痛い目をみるという何とも難しい世界。
でもやっぱ勝ってるトレーダーがいる中で、自分が勝てないで終わるのは嫌だよねー。
やっぱ勝ってるトレーダー、経験の多いトレーダーの一言一言をしっかりと心に留め
1つ1つのトレードをしっかりと振り返りながら、自分のトレードスタイルを確立しないとねぇ。
そこで目標を立てる事にした。
【今後のトレード目標】
・月利35〜40%を達成し、年間で資産を40倍にする。
・毎回のトレードは勝ち負けに関係なく記録を残す。
・トレードする際は、自分の中でのトレード基準を持って取り組む。
・取り扱う通貨は4通貨以内にとどめる。(ドル円・ユーロドル・ポンドドル・豪ドル円)
・利益目標を達成したらそれ以上のオーバートレードはしない。
ざっとこんな感じですかねぇ。
必ず自分の中での約束を守り、コツコツと資産を積み上げていきたいと思います。
自分の中での計算だと、だいたい週に40pipほど取れれば月利35〜40%は達成できると考えてます。
かける口数によっても達成できる金額は多少異なりますが、今はFXで生活するのではなくて
ここで増えたお金で掛ける口数を増やしてレバレッジをかけていきます。
複利で運用していけばリスクも大きくなりますが、リターンも相当な額を望める。
自分の生活は、他の収入である程度生活できるぐらいは見込めてきたので。。。
こっちの方は、最初はガチで資産を増やすのみでトレードをして
ある程度(月利50万を越えたら)までいったら、少しずつ生活費にできればなーて考えです(^-^)
そのために必要なことはやっぱり「日頃のトレード分析」
最良の教科書は、相場で実際にトレードした結果であり、それの記録です。
何度も何度も改善を繰り返して取引の質をあげていきたいと思います。
大きく勝って終わるよりも、小さくでも長く勝ち続けられるトレーダーになる。絶対。
って事で今日のトレードは、実は昼間からドル円相場から始めました。
今日の日足見てたら高値圏だったから、これは上値超えるの難しいだろうなーと思って
すぐさま売りに入れて、しっかりと損切りの逆指値を10pip上でセット。
高値は越えずに、7pipくらい下げて利確しましたよ。
保有時間2時間くらいかな?結構長かった。
ちょい見づらいけど、1時間足で移動平均の26日線に乗っかったから
ここは少し様子見しようかなーとか思ってたけど
これは、ようは「上昇・下落どっちに優位性があるのー?」ということで
自分としては、一旦相場の天井付近だったから戻しが入った時に再度売りにポジション取ろうかなと思って。
1時間足でみると売り自体が戻しで、ようは逆バリなんだが
天井付近だったからそのまま売ろうと思ってとりあえずポジションとれるとこまで待って売った。
そしたらそのポジションが当たったらしく下落。ちょっと検証の意味も込めて、今回は「勝っても負けてもいい」と思ってたけど結果オーライ!笑
そのあとは15分足を中心にトレード見てたなぁ。
まだ検証の段階なんだけど、いまの移動平均線(13日線と26日線)では、
15分足との相性が良さそうだなぁとか見てて思った。
ほれ、13日線と26日線にタッチして下落ってのが何箇所かある。
これも検証の段階だからまだ確率は高くないんだけど
日足、1時間足、15分足は必ず確認だなぁと。
あとポジション持つ時は5分足とかで見て判断しようかな。
逆にいまの移動平均線の日線で、5分と30分とかはあまり意味がないような気もしてきた。
5分足に関しては、ポジションを入れる時だけ見る。
とりあえず今回のトレードで勝てたのは、
1.高値圏での跳ね返りに乗れた
2.戻した時に売りに入れれて、ストレスが限りなく少なかった
3.1時間足の26日線を下抜けし、相場に下げ圧力がかかった
とかだと思う。うん、きっとそうだ。
米国の相場が休みだったから大きな値動きはなかったんだけど、
株価や経済指標、あとはOANDAもしっかりと参考にして
トレード基準に該当するものだけを選択していけたらなと思う。
あと下手くそなのは「利確ポイントの選定」ね。
どこまでいったら利確するのか←を決めてないから、積み上がった利益がまた減少していくという。。。
これは少し勉強しよm(_ _)m
週の目標が40pipだから今日はまあまあ悪くないねー。あとはどんだけ口数増やして出来るかやね。
さてさて、トレードを再度振り返ってから寝ますかねー。
これからがんばっていきましょーい!
サボリ魔なってたわけじゃないよ。。
久しぶりに記事書くわー。
いやブログ意識しないと続きませんw
ここに書く事で、情報のシェアも出来るし何より復習なる。
少しずつ頑張りまっすー‼︎
よしいこ、今日のトレード!わら
今日の東京時間は昨日の4月米小売売上高の影響受けたわなー。
ちなみに昨日の4月米小売売上高は予想を下回ってドル円ガン下げ。
それにつられて豪ドル円はぶち上げました。
そして今日の朝、東京時間がはじまった直後くらいに日経平均も100円超の下落。
それに伴って少し下げ基調ではあったけど、9時20分くらいに逆バリで買いにエントリー。
119円代も前半だったからさすがに仲値に向けてドル買うっしょって思ってたら見事ドル円上昇。
直後のニュースでは「グッドネームの買い観測」と出てた。
調べたら政府機関や中央銀行、大手金融機関などを指すらしくて
そこが買ったから上がったと。
朝だけで15pip取ったからもう気分良くなって、さぁさぁ次から次へとトレードしまくったら
ほとんど利益、溶かしましたとさ。泣
まじでシケたm(_ _)mわら
自分のトレードスタイルがまだしっかり確立されてない割りにムダにトレードが多いからリスクも大きくなっちゃいます。
時間帯によるクセやファンダメンタルズ的な要因は分かるようになってきた今日この頃。
まだまだ勉強が足りません。
1番はテクニカル分析スキル。
時間帯を気にして、OANDAみて、株価やらを見てなりふり構わず取引してたけど
やはり材料が足りなすぎる。勝ってもどこかで溶かすというのを繰り返してしまうので
テクニカル的な勝ち方を今のうち実践しながら覚えるしかありません。
まずテクニカルの基本として「長期足に沿ったトレード」をする必要があります。
FXは時間足が決まってて、週足、日足、8時間足、4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足、1分足のチャートがそれぞれ表示できます。
自分がどのトレードスタイルかによって見る時間足も変わってくるんですが
デイトレや15分とかの短い足でやるなら、1時間足、15分足、5分足を中心に見て
上がってるか?下がってるか?をまずは確認します。
短い足と長い足が同じ方向を向いてない時は、基本的に長い足が強いので、それを頭に置きながらトレード戦略を立てます。
例えば「長い足では上昇してるけど、短い足では下落してる」場合は
まあ状況にもよりますが、それがトレンド発生したばかりの時であれば
短い足が戻ってきて、上昇し始めたら買いに入れる←
図でいえばこんな感じ↓
上昇トレンドの場合は、図のように
”高値も安値も切り上がっていく状態”
にあるので、買いに入れるなら2、4、6のいずれか。
「下げて来たのに買うの?」とか思ってるかもしれんけど、1番リスク抑えられるのは2、4、6です!
「上がれー!」って思って高値で買った時に調整が入って安値まで下げた時の心理状態って気が気じゃないです。笑
上がると思っていたものが下がるわけだから、精神的ダメージでかいです。
そして損切りしたら上昇したとか、再び心へし折られる現象も起こりますw
トレンド発生しても、そこに飛び乗るんじゃなくて
戻しが入るのを確認してから取引するのが1番ストレスフリーで出来ます。
リスク管理しながら勝てるポイントを見つけるスキル←がFXでは必要です。
しかもそっちの方が何か簡単に勝てるよ。笑
今日のトレードで「まあ悪くなかったなー」ってところが1〜2点くらいあって。
1.トレンド転換をいち早く確認する事が出来た
2.順張りのサインに従って乗れた
まあ2は当たり前なんだけどww
まず1.トレンド転換をいち早く確認する方法としては、チャートの動きにヒントがある。
これなんて分かりやすい例。
まあまあ下落してきて13時〜13時20分あたりにかけて少し今までとは違った変化が見られる。
11時あたりからずっと”高値も安値も切り下がってきた状態”だった。
でも13時過ぎあたりからそれがちょっと変化してる。
”高値も安値も切り上がってきている状態”になってる。
チャート見ても13時20分から30分までは上昇してるのが分かると思う。
ここでの取引場所としては
13時20分あたりの下落が上昇に変わった位置←になる。
こういうのってトレンドが転換する時とかに出やすかったりする。
まあこの豪ドル円では上昇した後下落したんだけどねw
チャートの底とか天井付近なると、こんな感じのたまに出るから覚えててもいいかも‼︎
次は2.順張りのサインに従って乗る方法
最近は一目均衡表というテクニカル分析を使ってるけど、これは材料が多くてまじでオススメ‼︎
これ今日の豪ドル円の5分足なんだけど、14時30分あたりから下落がはじまってる。
12時からずっともみ合いがあって、どっちに転ぶか分からんレンジ相場がついに下に抜けた。
その時の力ってもの凄く強くて、こういう時ってもう何も考えずに流れに乗るだけなんだよね。
どこで乗るかというと、写メの中の赤い線(基準線)と緑の線(転換線)そして赤と青の塊みたいなの(雲)が重要になってくる。
今回は下降トレンドで、赤の基準線を緑の転換線が上からクロスしてるのが確認できる(多分14時くらい)
でももみ合いの中で、96.80〜75くらいに触れて上昇するんじゃないか?という予想が立てれるから
とりあえず96.75を下に抜けるか抜けないかが1つのポイント。
そして下に抜けたのが15時前かな?もう溜まってた力が一気に放出されたから、ガンガン下げました。
ちなみにここでは売りに入れて無事12pipは取れた!
と、まあこんな感じです!わら
ちなみに豪ドル円、直後に上昇してます。
時間足を15分に変えると、大きな雲が下で待ってて。そこに触れて一時的に上昇した←と言えると思います。
雲は上値抵抗線や下値支持線として働く事もあるので覚えてても損はないです。
アウトプット終了!
少しでも読んでるひとの役に立てたら嬉しいっす♪
材料多き一週間を少し振り返るよ。
今週の相場も終わったー。
って事で30日から書けてなかったから、そこらへんの振り返りができればなーと思います。
経済指標とかの発表が多いのはボラティリティが大きくなるからウハウハなんだけど
それと同時にリスキーな取引も増えてしまいます。。(指標発表の直後とかは)
しっかり見極めないと痛い目みます。
特に昨日(5月1日金曜日)は一気にやられたわw
夕方、ドル円が高値圏にあったからとりま売りで入れて10pipくらい勝ったんだけど
問題は夜。11時の4月ISM製造業景気指数。この指標の後を狙ってたわけ。
指標の発表を見て予想を下回ったから売りポジションもったら、即逆方向へ。上昇し、夕方から見てた前日高値も普通に超えていきましたw
Twitterでも書いたんだけど、ドル円120円で相当な売りの指値が出てます。
ということは売りに入れてる人が多いということなんだけど、もう指標後だから何のその。
もうそこさえもぶち上げて120円20銭ほどまで上げましたわ。
僕の予想だと120円に触れて下げてくるのが普通に11時よりもまえだと思ってた。
順調に上がってたから、このままだったら1回触れるだろうなーて。
でも11時の指標発表時点で、ここの優位性はもう皆無に等しい。
さすがにファンダメンタルズ的要素には勝てず無残な結果になりましたw
なぜ上がったの?って思って調べたら「経済指標は悪かったが、債券売りで金利が上昇し、高値圏へ」みたいな事書いてた。
今までは指標が悪かったら下げてたわけ!相場は(^O^)/
しかし、ここで指標が悪くても債券が売られて、国債の利回り(金利)が上昇すると。盲点だったわ。笑
ちなみに債券が売られると金利は上がります。ドルが買われて上昇します。
債券が買われると金利は下がります。ドルが売られて下落します。
アメリカや日本などの先進国の通貨は、安全資産として認識されているため
経済的に不安があったりするとお金がそこに集まってきやすいという事をどこかの記事で読んだ事あったんだけどな、、、
もしかするとここ最近の米国経済に不振で債券売りして、他の通貨もしくは株式等へ移したんでしょうか。。
そこらへんはまだ勉強不足ですm(_ _)m
指標直後のような突発的な何かが起こった直後は、指標の結果だけではなく、国債利回りも確認してからの取引が良さそうです。
でもまあ、原油先物価格の上昇といい、今回の指標が悪化しても金利が上昇する事といい、ちょっと痛い目みながらでも学べてるからいいかなと思います。
同じ過ちをしなければそれでいい!笑
29日からの経済指標を振り返っていくと、米Q1期GDP速報値は予想の1.0%を大きく下回って0.2%!これはさすがに相場も大きく動きました!そらドル円めちゃ下がるわな。
それと同時にユーロドルは高値圏へ。これまではユーロ安ドル高の傾向があったので、高値圏で売るという戦略を取る人が大半だったと思います。
今回も高値圏でしたし、それを超えていってしまったわけだから、含み損かかえる人も多くいるのではないかなと感じましたm(_ _)m
そして30日の夜中3時にあったFOMC金融政策発表。
米国経済のQ1(1〜3月期)があまり良くないので、結果にどう響くかなと思いましたが声明文では
「悪天候による一時的なもの」として一旦はドルが買われました。
そして30日の昼にあった日銀金融政策決定会合。この結果に関しては、金融政策に関しては現状維持。
一部の市場関係者や議員等の発言による期待感から発表後はやや円買いに傾く場面もありました。
そのあとの重要な経済指標としては30日に個人消費支出(pecコアデフレータ)や新規失業保険申請件数などがありました。
注目だったのは新規失業保険申請件数で、これが15年ぶりに低水準ということでドル買いが進み、高値圏までいきました。
自分のトレードスタイルとしては今は朝9〜10時までの仲値に向かったドル買いと経済指標直後の流れに乗るというようなものです。
経済指標直後の流れは、本当に1つ間違えると大ケガします(T_T)
しっかりとした判断ができるようにならなきゃあかんです。
もしファンダメンタルズ的に大きな変化があったとして、その流れで高値圏・もしくは安値圏まできた時は
・リスクを取って突破するのを待つか(反転する可能性あり)
・決済しておいて一旦見守るか
2つのどちらかです。明らかに優位性がアリアリなら、流れに身を任せていくべきです。
しかしそこが大事なポイントになりそうだなと思われる(高値とか安値でとめられそうな場面)は、一旦様子見でもいいです。
上記のどちらかを選ぶかと言われたら、リスクを取って突破するのを待つ方がいいかなとは思います。
よほどそこに逆バリしてる人がいない限り、ファンダメンタルズ的な要素の方が強いので抜けて行く可能性の方が高いような気がします。
そういう時にはOANDAで確認しながら判断していく方がいいです(^O^)/
月曜まで少し時間あるので、負けトレードは反省して次に活かせるような週末を過ごします〜m(_ _)m